東北<その他>

2022年元旦!寒波の中、世界遺産の中尊寺にて数年ぶりの初詣で訪問させて頂いた!

2022-01-01

あけましておめでとうございます。

昨年同様に、本年も宜しくお願い致します🙏

2022年の新しい年を迎えるにあたり、今年は違ったことをしたく

地元の神社(秋田県)をいつも通り初詣し自宅に帰宅してから、岩手県へ迎うこととしました!

元旦、深夜1時に自宅を出発し、雪が降り続き悪天候(除雪がままならない状態)の中でしたが、

2時間半かけて 中尊寺へ到着することができました。

到着時深夜3時半でしたが、入口に近い第一駐車場はほぼ満車状態でした・・・・

中尊寺の入り口
当日の入口の景色

中尊寺は、岩手県の西磐井郡平泉町(にしいわいぐんひらいずみちょう)にある

天台宗東北大本山寺院とのこと。(Wikipediaより)

世界文化遺産である「中尊寺」

国宝建造物の登録第1号である「金色堂」をはじめ数々の国宝が展示されており

冬の景色も含め魅力的な場所!

中尊寺の場所

初詣で中尊寺を選んだ理由

入口から月見坂は、歩くことで浄化される

中尊寺を訪れ、護摩木願意により願い事への力を頂ける

本堂の素晴らしい景色に触れ合う

中尊寺金色堂のパワースポットを訪れる事でパワーがもらえる

3−1月見坂

月見坂と呼ばれる坂は、本堂・金色堂へと参拝する人々の表参道として利用されいる場所。
参道をのぼり始めると、杉と山の空気が作り出す雰囲気に浸りながら歩くことができる。

当日は、雪が降っており、気温が氷点下だった為、坂道は一部氷の路面。

歩く際は、転倒などに気をつけて歩くことと、手綱はきっちり持って歩くことをおすすめします。

ここを歩くことで、個人的には気持ちが浄化され色々なパワーを頂いている感じがします。

中尊寺の月見坂
月見

3−2護魔木願意

護摩木(ごまき)(密教における、加持祈祷の代表的な修法)で用いられる、板状の木のことです。
供物を燃え盛る火のなかへ投げ入れ、その煙を天に届けることで、神様に祈願を聞き届けてもらう風習とのこと。

奥へ進んだところにあります 『 不動堂 』を訪れ、護摩木をもらい  願い事 ・ 名前 ・年齢 を記載し、

護摩木と志納金(300円/本)を指定の箱へ納めるようになっております。

3−3本堂

本寺である「中尊寺」と山内17ヶ院の支院(大寺の中にある小院)で構成される一山寺院です。

本堂は一山の中心となる建物で、明治42年(1909)に再建されましたとの事。

本堂へ入る入口は何度来ても素晴らしさを感じてしまいます。

ここでいつも四季を通じて撮影をしている感じです。

入口をくぐりますと、本堂がドーンとあり圧倒されます!!

コロナウイルス対策はかなりしっかりされている様子が伺えました。

3−4金色堂

国宝建造物第1号の金色堂は、中尊寺を、また奥州藤原文化を象徴するものとのこと(国宝)

元旦0:00~6:00までは無料拝観時間との事で金色堂を拝観させてもらいました。

建物の外観、堂内を拝観することで、本当に歴史的建造物のパワーをいただくことと

ここを訪れる事で、新しい年を迎えるにあたる準備が整う感じがしました。

所感

2022年の元旦に!中尊寺を初詣ででき新たな気持ちで新年を迎えれそうです。(ある意味達成感)

行き帰り大寒波、年越し寒波みたいな状態で、無事に中尊寺行って帰ってこれたなって思います笑
帰宅したら朝の8時で、仮眠も1時間くらいだった為、帰宅後、除雪を行いその後はほぼ爆睡でした。。。。。

パワースポットとも呼ばれ、世界遺産の一つの
中尊寺は自分の中では魅力的な一つ、
そして1年に1回は訪れたい必須の場所(2020年1月以来、久々の訪問)。

自分自身、新たな転機・気持ちのリセット・大きな変化点の際は
ここを訪れ、新しい門出の出発地としている場所!
2022年は、新たな業務!新たな農業!新たな内容のブログなどの
色々なことに挑戦していきたいと思っておりますので皆様、今後とも
投稿を見てくださいね!!

もし投稿などを見て頂いている方で、中尊寺の魅力がひとつでも見つけたのなら
一度、中尊寺をぜひ訪れてみてくださいね・:*+.\(( °ω° ))/.:+

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